独立・起業を目指すエンジニア

はじめまして。seikenブログと申します。 大阪で独立・起業を目指すシステムエンジニアです。 今の本業をしながら独立・起業に向けた活動や思い、その他関係ない事をここに記事としてUPさせてもらいます。

【電子決済】サービス拡大によるお金動き可視化

f:id:seiken0922:20190602190603j:plain

お金の動きの可視化。
これのさせると困る人たちがいて進んでいないのではないか。

現金が故に他者からは把握出来ないお金の流れがある事は確か。
私の様なサラリーマンは小売業や政治家さん達がそれを良いことに、、、と思ってしまう。

健全に活動している方には本当に申し訳ない偏見である。

逆に全てのお金の流れが可視化する事で政府は今まで手の届かなかった所にまで課税して徴税に乗り出そうとするのではないかと心配している。


【子供のお小遣いに課税】

今はお小遣いの様な親からお子さんへお小遣いをあげるのに税金は掛かっていない。

何を当たり前な事を。
と言われてしまいそうだが実際には相続税と行く言うものが存在し、親から子へのお金の流れに課税が発生している。

人から人へ持ち主が変わる時のお金に対し税金が取られている。
(相続税などは大人から大人へ)

大人同士なら課税対象、子供が相手だから非課税?と何となく線を引いてしまいそうだが大人と子供の境目なんて存在しないですよね。

さらに人から人へ持ち主が変われば全て課税対象。とした場合にどんな変化が起こるのか?
生活の中で「お小遣い」と言う当たり前に存在する、温かみのある行為にも政府に管理され徴税されてしまう。

マイナンバー制度が整備され個人が管理しやすくなった今、個人が持つお金を把握する為にも産まれたての赤ちゃんにもマイナンバーに紐付く口座の開設が義務付けされ「お小遣い」や孫の将来を思い祖父母が行う積立にまで課税対象とされてしまうのではないかと、今の日本に対して悪いイメージを持ってしまう。

【いずれ人が居なくなる】

もし上記で書いたことが実際に進むとどんな風に変化していくのかを想像してみた。

今現在も法人税が安い国に拠点を移し運営している企業の話など当たり前に聞く。
マーケットが国境を越える企業などは特にその傾向が強いのではないでしょうか。
(GAFA などはアメリカ企業であるが自国の法人税が高過ぎて、拠点を国外に移しているとか)

なぜそんな事をする企業が産まれるのか?それは税金の高い国では企業が住み辛いから。頑張って軌道に乗せた事業の利益をその国にいると言う理由だけで税金として大半持っていかれるのは納得行かないでしょう。
@世界の法人税 Digima@
https://www.digima-japan.com/knowhow/world/7823.php


あなたが独立・企業し成功させた会社が上げた利益はまず誰に還元したいと思いますか?
まず一緒に頑張った仲間や支えてくれた家族ですよね。

法人がどうとか私には関係ない、と知ろうともしないで仕事をしているサラリーマンも多いかもしれませんが企業が海外に拠点を移すなら個人も住みやすい国に移る人が出て来て当然のはず。

日本のお金が海外へどんどん流出している事が問題視されていますが、このままでは国を支える人・国民が海外へ流出して行く事も考えられます。
(実際そんな気配ありますが・・・)


【国外に人が出て行くだけならまだまし】

国外に出て行く事が困難な人達は黙って国に徴税され続けるのでしょうか?

自分の子供が産まれ家族が増える事を喜ばない人はいないでしょうが、子供が産まれた瞬間から国に管理され、生きて行く為にお金を使うより先に国に税金としてお金を徴税されるくらいなら、産まれた子は国に届けず管理されない自由な人生を送って欲しいと願い無戸籍のまま生活をする人達が出てくるかもしれません。

だんだんと私の中で浮かんだフェクション&酷い世界を描いてしまいそうなのでここで止めておきます。

読んで頂きありがとうございます。

チョット不快に感じられる内容になったかもしれませんが、私の正直な思いを記事にさせて頂きました。

個人情報の保護について

「https://seiken0922.hatenablog.com/」(以下、当サイト)を利用される方は、以下に記載する諸条件に同意したものとみなします。

個人情報の収集について

利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。お問合せ等、場合によっては、利用者の氏名やメールアドレスなどの個人情報の開示をお願いする事があります。しかし、利用者の個人情報を利用者の許可なく、当サイトから第三者へ開示・共有する事はありません。

広告の配信について

当サイトはGoogle及びGoogleのパートナーウェブサイト(第三者配信事業者)の提供する広告を設置しております。その広告配信にはCookieを使用し、当サイトを含めた過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。 DoubleClick Cookie を使用することにより、GoogleやGoogleのパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づいて、適切な広告を当サイト上でお客様に表示できます。 お客様はGoogleアカウントの広告設定ページで、パーソナライズ広告の掲載に使用される DoubleClick Cookie を無効にできます。また aboutads.info にアクセスして頂き、パーソナライズ広告の掲載に使用される第三者配信事業者のCookieを無効にできます。 その他、Googleの広告における、Cookieの取り扱いについての詳細は、Googleのポリシーと規約ページをご覧ください。

ウェブサーバの記録

当サイトのウェブサーバは、利用者のコンピュータのIPアドレスを自動的に収集・記録しますが、これらは利用者個人を特定するものではありません。利用者が自ら個人情報を開示しない限り、利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。

免責事項

利用者は、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何かしらの損害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。また、当サイトからリンクされた、当サイト以外のウェブサイトの内容やサービスに関して、当サイトの個人情報の保護についての諸条件は適用されません。 当サイト以外のウェブサイトの内容及び、個人情報の保護に関しても、当サイト管理者は責任を負いません。

初出掲載:2019年07月03日