独立・起業を目指すエンジニア

はじめまして。seikenブログと申します。 大阪で独立・起業を目指すシステムエンジニアです。 今の本業をしながら独立・起業に向けた活動や思い、その他関係ない事をここに記事としてUPさせてもらいます。

副業を始める時の目標設定

f:id:seiken0922:20190531213926j:plain


皆さんは副業を始める時に何か目標を立てていますか?

 

とにかく始めてみましたという方が多いのではないでしょうか。私もそんな感じです。

「目標」と言ってしまうと後の行動に拘束力が生まれそうなので、私の場合はまず「目的」を明確にしました。

何の為に副業を始めるのか?これをハッキリさせます。

 

【副業は税金対策】

 

既にフリーの方は別として本業を持たれている方は私と同様、税金対策として副業を始めませんか?

 

本業(サラリーマン)をされている方は基本的に会社が税金を払ってくれているので、税金に対する知識は低いと言われています。

特に日本人は。

 

私は「源泉徴収」や「年末調整」と言う言葉を知っている程度で、言われた通りに書類に必要事項を記入しているだけでした。

これだと国が払って欲しいと言った満額の税金を支払ってしまっている事になります。

ここには色々と手を打つ事が出来ます。

 

基準が低かったので少し勉強するだけで沢山吸収した気になり、その後の学習意欲も低下しません。もっといろんな事を知りたいと思い始めます。

 

【いずれは副業→起業】

 

いつまでも本業の税金対策だけでは面白く無いと思う私は次のステップを検討中です。

はい、自分で起業して事業を持ちたい。と言ったそのパターンです。

 

大儲けしてお金の事を心配せずに生きていきたいのが本音ですが、副業にそれは求め過ぎ。副業でしっかり経験値を上げ、勝負出来る事業と時代の波を見計らって起業がセオリーだとか。

それでも失敗を繰り返した後に成功に巡り会えると言う、メンタル強目で無いと進めない修羅の道。自分で書いていて怖くなってきました。。。

 

今、副業や独立して起業を考えている人はこんな思いを抱いているのではないでしょうか。

・国や会社に将来の期待はしない。

・自分で稼げる様になりたい。

・やりたい事が有る。

 

それらを成し遂げる為にも行動を起こしましょう。

 

 

【対策に必要な事】

 

過去の記事でも紹介した対策です。

①副業を事業所得に出来るか?

副業で得た収入を事業所得に出来るかどうかに掛かっています。

副業収入を事業所得として扱ってと言う事は、あなたは本業と副業で生計を立てている状態になります。

会社勤めのサラリーマンは本業は必ずプラスでしょう。逆に副業は赤字になる事が考えられますね。この赤字が大きくなるとあなたの本気➕副業の収入が減っていき所得が無い扱いになります。

所得が無い=所得税が掛からないと言う図式です。副業に掛かる経費も収入を算出するのに考慮出来るので売り上げは立っているが、赤字になると言う状態が良さそうですね。

後は会社が既に支払っている税金を確定申告で還付してもらうだけです。

 

②事業所得と雑所得

先程、副業を事業所得に「出来るか?」と表現しました。これら判断は税務署がするのですが線引きは曖昧です。

××なら事業所得、××なら雑所得と言った具合には仕分けられないため「出来るか?」と表現しました。

当然、副業がある程度収益を上げておかないと事業所得には出来ません(認めてもらえません)が、収益がいくら有れば良いと言う基準がある訳ではありません。

事業所得として判断されなかった場合は雑所得となり、会社のお給料との合算は出来なくなりこの方法が適用されないので苦労してでも事業所得化させる必要があります。

 

国税成果主義

国税局は国民から税を徴収するのがお仕事です。お仕事なので成果があって初めて成立するのです。

だから一個人の小さい徴税を漏らさない為に全てをチェックしていると人と時間が不足してしまいます。

副業がまだ大きく育っていない間は国税局の寛大な措置にあやかり、副業の赤字から所得税を返してもらいましょう。

 

<ポイント(根底にある方針)>

正しい節税方法を身につける。

勉強と言う努力は自身に返ってくる

 

個人情報の保護について

「https://seiken0922.hatenablog.com/」(以下、当サイト)を利用される方は、以下に記載する諸条件に同意したものとみなします。

個人情報の収集について

利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。お問合せ等、場合によっては、利用者の氏名やメールアドレスなどの個人情報の開示をお願いする事があります。しかし、利用者の個人情報を利用者の許可なく、当サイトから第三者へ開示・共有する事はありません。

広告の配信について

当サイトはGoogle及びGoogleのパートナーウェブサイト(第三者配信事業者)の提供する広告を設置しております。その広告配信にはCookieを使用し、当サイトを含めた過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。 DoubleClick Cookie を使用することにより、GoogleやGoogleのパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づいて、適切な広告を当サイト上でお客様に表示できます。 お客様はGoogleアカウントの広告設定ページで、パーソナライズ広告の掲載に使用される DoubleClick Cookie を無効にできます。また aboutads.info にアクセスして頂き、パーソナライズ広告の掲載に使用される第三者配信事業者のCookieを無効にできます。 その他、Googleの広告における、Cookieの取り扱いについての詳細は、Googleのポリシーと規約ページをご覧ください。

ウェブサーバの記録

当サイトのウェブサーバは、利用者のコンピュータのIPアドレスを自動的に収集・記録しますが、これらは利用者個人を特定するものではありません。利用者が自ら個人情報を開示しない限り、利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。

免責事項

利用者は、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何かしらの損害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。また、当サイトからリンクされた、当サイト以外のウェブサイトの内容やサービスに関して、当サイトの個人情報の保護についての諸条件は適用されません。 当サイト以外のウェブサイトの内容及び、個人情報の保護に関しても、当サイト管理者は責任を負いません。

初出掲載:2019年07月03日