独立・起業を目指すエンジニア

はじめまして。seikenブログと申します。 大阪で独立・起業を目指すシステムエンジニアです。 今の本業をしながら独立・起業に向けた活動や思い、その他関係ない事をここに記事としてUPさせてもらいます。

システムエンジニアの引き継ぎ作業NG

こんにちはセイケンです。

 

私の仕事はシステムエンジニアです。

 

システムのお仕事をしていると「引き継ぎ」と言う作業が良く発生します。

 

システムの仕事に限らず「引き継ぎ」で苦労された方は多いのではないでしょうか?

 

f:id:seiken0922:20190628220549j:plain


 

 

 

どんな時に引き継ぎ作業が必要になるのか。

 

システムのお仕事は大きく2つに分かれます。

 

1つ目は開発のお仕事。

何か新しい物を作るプロジェクトと呼ぶ仕事の単位では、メンバーの招集や解散を行います。

 

2つ目は保守のお仕事。

稼動中のシステムを維持し続ける仕事の場合、メンバーは招集・解散ではなく入れ替る事で体制を維持します。

 

1つ目は「これからはてなブログと言うサービスを作ってみんなにブログを楽しんでもらうぞ!」と言う開発の仕事。

 

2つ目は「はてなブログが24時間使ってもらえる様にしつつ、利用者のQ&Aに答えなきゃ!」と言う保守の仕事。

 

引き継ぎは主に2つ目の仕事で必要になります。

 

システムエンジニアの引き継ぎやってしまうNG。

 

良くやってしまうNGは以下の様なケースだと思います。

 

  1. 何を引き継ぐか項目リストを作らない
  2. 引き継ぎをスケジュール化しない
  3. ドキュメントだけの引き継ぎ
  4. 前任者から引き継ぎ受けていない作業の引き継ぎ

 

 

 

具体的にどう言う事なのか、少し掘り下げてみましょう。

 

1.何を引き継ぐか項目リストを作らない

担当者間で思いつくままに引き継ぎを行うケース。内容が体系立てておらず、引き継いだ側も断片的な情報の蓄積になってしまう。

 

 

2.引き継ぎをスケジュール化しない

「1.」とほぼ同時に発生するNGです。引き継ぎ期間はそこそこ長いが、業務が忙しいとこの様な状況に陥ります。

ただし原因は引き継ぎを1つの作業と見なさないPMに有るかもしれません。

必要な時間の見積もりは難しいですが、定量的に時間を確保するなどしないと、後で大変な目にあいます。

 

3.ドキュメントだけの引き継ぎ

とにかく成果物ベースで物を考えるプロジェクトに見られるケース。

ドキュメントがある事は素晴らしいですが「これを読めば大丈夫」と言ったドキュメントはまず存在しません。

必ず担当者間で読み合わせを行い、内容とどんな時に役立つドキュメントなのか意識を合わせておきましょう。

 

4.前任者から引き継ぎ受けていない作業の引き継ぎ

ごく稀にしか発生せず、難易度の低い業務に見られるケース。

一定のスキルが有れば対応方法が分かるの内容の場合に口頭でサラッと済ましてしまいがちです。

そして次の引き継ぎ時にはドキュメントも無く「私もチャンと引き継がれてないんだけど〜」といった曖昧な内容になってしまいます。

 

 

ではどう対処するか?

 

上で挙げた「1.」や「2.」の様なケースはプロジェクトマネージャーが引き継ぎに関するリテラシーが低いと思われます。

 

他のプロジェクトと同様に何を引き継ぐのかタスクを洗い出し、大凡で良いのでタスク毎の時間を設定しスケジュールに落とし込むのです。

そしてそれ以外はやらない!

 

強い気持ちでそうしてください。

そう言えば○○も、となると時間が足りなくなります。

 

普通のこと過ぎて、ワザワザ書くことか?

と自分で思ってしまいます。

でもこれを外すと痛いおもいします。

 

システムエンジニアの仕事は新しい技術を取り扱いますが、裏側はIT土方と呼ばれるくらい(土方の方達に失礼)な残念な現場が多いです。

 

皆さんがそんなプロジェクトに関わらない事を祈っています。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

【Google Adsense対策】お問い合わせフォームを作成する(スマホでOK)



こんにちはセイケンです。

 

Google Adsense に合格するにはブログにお問い合わせフォームが有った方が良い(必須?)と聞きました。

 

早速、私もお問い合わせフォームを設定してみました。

 

その手順を纏めて居ますので、参考にして下さい。

 

f:id:seiken0922:20190617195138p:plain

ブログ

 

 

 

用意するもの

  1. スマートフォン
  2. googleアカウント

 

以上です。

 

<解説>

1.

私は今のところ、ブログの管理はすべてスマートフォンで行なっています。

パソコンで行なってる方はパソコンでも同じ要領で出来ると思います。

どきらかを用意して下さい。

 

2.

今回のお問い合わせフォームはgoogleフォームを使用します。

フォーム作成の為にアカウントを取得しておいてください。

 

大きな流れ

  1. googleでお問い合わせフォームを作成する。
  2. 作成したフォームのHTMLコードを取得する。
  3. ブログ上にHTMLコードを貼り付ける

 

以上です。

 


<1>

googleにログインして画面上部にあるメニューを押す。

 

f:id:seiken0922:20190627231256j:plain

Google メニュー選択

 

 

 

メニューを下にスクロールし「さらにもっと」を押す。

 

f:id:seiken0922:20190627231436j:plain

さらにもっと

 

 

 

 Google アシスタントを使ってみようの画面になったら、下にスクロールする。

(かなりスクロールすると必要があります)

 

f:id:seiken0922:20190627231542j:plain

さらにもっとをスクロール

 

 

「すべての人向け」の中にある「フォーム」アイコンを選択。

 

f:id:seiken0922:20190627231747j:plain

フォームアイコン

 

画面が切り替わったら「Google フォームを使う」ボタンを押す。

 

f:id:seiken0922:20190627231940j:plain

Google フォームを使う

 

フォームの雛形が出てくるので、ここで問い合わせ形式のフォームをデザインします。

 

f:id:seiken0922:20190627234140p:plain

フォーム初期表示

 

 

以下はお問い合わせフォームをデザインした例です。

フォームタイトルを「お問い合わせフォーム」年その下に説明書きをしています。

入力項目は「お名前」と「連絡先」と「問い合わせ内容」の3つで構成してみた。

 

f:id:seiken0922:20190627234247p:plain

フォームのデザイン

 入力項目の追加は自由に出来るので、ブログサイトに合った形を作ってください。

 


<2>

出来上がったフォームのHTMLを取得します。

 画面上部にあるメールボタンを押す。

f:id:seiken0922:20190627234915j:plain

フォームのHTMLを取得

 

 

「<>」を選択してURLをコピーする。

f:id:seiken0922:20190627235017j:plain

URLのコピー

 


<3>

コピーしたURLをabout内に貼り付ける。

f:id:seiken0922:20190627235337j:plain

about編集

 

 

出来上がりです。

プロフィールしたにデザインしたフォームが表示されます。

 

f:id:seiken0922:20190627235418p:plain

お問い合わせフォームの出来上がり。

 

 

フォームを自分でデザインするので無く、Google が用意するフォームを選択形式です作成するだけで出来上がります。

特別な技術はいりません。


以上になります、

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

苦手は上下関係もライバルだけに注目すれば苦労知らず

 

こんにちはセイケンです。

 

今日の記事は人間関係についてです。

皆さんお悩みだと思います。

でもその悩みは成長材料だと思って取り込んでしまいましょう。

 

 f:id:seiken0922:20190626223715p:plain

 

 

上下関係を利用して自分を伸ばすべき。

 

今の世の中を生きて行く上で、人間関係は切っても切れない問題ですよね。

 

特に組織の中に入り込むと上下関係と言う、更に面倒な問題に直面します。

 

上下関係が苦手だと言う方も、その環境を自分を伸ばすチャンスとして利用しないと勿体無いです。

 

 

上下にいる人をライバルに仕立て自分を伸ばす。

 

このブログを見ておられる方で、上下関係が苦手な方はいますか?

大半は苦手だと思います。「得意だ!」と言うか方はそう居ないと思います。

 

日本人は取り分け、変なプライドがあったり無駄なやり取りを大事にします。

そして上下関係と言う複雑な問題を誘発させてしまって居ます。

(私も心当たりが非常にあります💦)

 

今日の記事で注目したいのは無駄に気を使う相手ではありません。

 

学校や会社などで1つ違いの「出来る人」に注目します。

1つ上でも、1つ下でも構いません。

 

出来る先輩・出来る後輩と同じ方向を向いて鎬を削っている方が充実の仕方が違います。

 

更に自分で自分を管理出来る様になり確実に伸びます。

 

そう言った人達との競争に注力し、無駄に気を使わないといけない人には気持ち半分で相手をしておきましょう。

(時間と体力の無駄です)

 

横並びの同期より、少しスタートのタイミングが違った人をライバルにする方が追い抜く・追い抜かれるのプレッシャーが増します。

 

 

上下関係が苦手な場合には?

 

そもそもライバルを探す前に、上下関係そのものを何とかしたい。

どうやって対応すれば良いか分からない方は以下を実践してみてください。

 

完璧にこなすのでは無く、そのつもりで振る舞うだけでオッケーです。

 

年上や上司

 

発言やアドバイスは最後まで聞きましょう。

相手にも立場があります。

反論が有っても、否定するのではなく別の視点として切り返す。

逆に結局的な質問は、頼りにされてる気持ちをくすぐり好感を持たれるかもしれません。

 

後輩や年下

 

自分の方が先輩・年上だからと言って、知ってる・わかっているを演じる必要はありません。

 

世の中は常に新しい物か生まれるので、どんな人からでも吸収する姿勢で接しましょう。

 

我以外皆我師の精神です。

(小説「宮本武蔵」著 吉川英治 だったはず)

 

周りにいる人はみんな自分の育ててくれます。

取り巻く環境を見直し、後の人生を楽に過ごしましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

 

情報革命で人々を幸せにする

 

こんにちはセイケンです。

 

私はつくづく労働者脳だな凡人だなと反省し、次の行動を模索中です。

 

f:id:seiken0922:20190625223355j:plain

 

「情報革命で人々を幸せにする」孫正義さんの思い

 

ご存知ソフトバンクグループの創業者、孫正義さんの言葉です。

 

こう言った時代の革命児の行動によって、私達には便利な世の中だけでは無く、多くのチャンスが与えられています。

 

何か新しい事を始めてみましょう。

 

 

誰でも幸せになれる。幸せに出来る。

 

行動するにしても最初は何が正しいか、そんな事は誰にも分かりません。

 

ただしチャンスを物に出来たなら、今よりも幸せになれるはずです。

行動すれば何かに気が付くはずです。

 

時代が変わって行く中で、キッカケチャンスは私達の目の前を何度も通過しているはずです。

 

それに気付かず、毎日同じ事の繰り返しでは充実した人生は遠のいてしまいます。

 

「情報革命で人々を幸せにする」とは

恐らく今よりも便利で快適な世界を作る事が目標なのだと思います。

 

世界が変わるのを待つだけでも楽しみです。

でもそこに加わった方が、より楽しくより充実した人生になると思います。

 

時代は常に変化し続けると言いますが、今はその変化の速さも大きさも過去に例を見ない程ではないでしょうか。

 

今はその変化に身を預け、感じながら生きて行く方が自然なのかもしれません。

 

 

 

新しい物を知ろう。

 

自分が知らなかった事や、理解出来ない物。

これからドンドンと産まれてくるこれらを認めないのは無理があります。

 

時と共に数を増すこれらを認めないのは、自分を小さくしてしまいます。

 

新しい事に手を出すのは、やっぱり怖いです。

でもそこで立ち止まっていては明るい未来は見えてきません。

 

今現在なんとかブログの毎日更新を継続し、最近は少しずつ習慣化し出来てきたそと感じています。

 

それと同時にあまりよろしくない傾向が自分に現れている事に気が着いています。

 

ただ記事を書く事の繰り返しで、改善に手を出せていない。

 

何か変化を付けようと始めたブログ。

 

継続出来る様になりましたが、そこから先の更なる変化を拒んでしまっている気がします。

 

 

他にも色々面白そうな事があるのに、立ち止まってしまっています。

 

無駄だと感じたり自分に合わなければ、辞めれば良いだけ。取り入れるかは本人次第です。

 

なぜ手をこまねいているのかは不明です。

ただそんな時間はスパッと終わらせて、新たなチャレンジをして行きます。

 

ブログに限らず新たなチャレンジは人生を豊かにするはずです。

 

孫正義さんの思いに背中を押されて、頑張って行きます。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

挫折を乗り越えると、鍛えられて後の人生が楽になる

 

こんにちはセイケンです。

 

f:id:seiken0922:20190624233236j:plain

 

挫折を乗り越えると、鍛えられて後の人生が楽になる

 

先日、

Twitterで失敗や間違いは後で良い経験になる、と自らつぶやきました。

 

これって何故なんだろうと疑問に思い、どんな効果が有るのか考えてみました。

 

挫折とはそれを乗り越える事で、人が大きくレベルアップ出来る素材では無いかと感じ始めました。

 

 

 

挫折は良い経験になり人は鍛えられる

 

上手く行ってると気持ち良いですよね。

でも自分の中に残らない気もしてます。

 

そして挫折してしまう様な辛い思いは、心に深く刻み込まれまてしまい。

 

その深く刻み込まれた事から逃げしまうと、トラウマになってしまいます。

 

一度は立ちすくんでしまっても、再び一歩前に進む事が出来ればレベルアップしているはずです。

(死にそうになったサイヤ人も、そこから蘇る事で一気に強化されます)

 

 

実際、どんな効果があるか?

 

そもそも挫折を経験した事が無い人っていないですよね。

そして良く「挫折をバネにして〜」とか良く聞きます。

 

では挫折を乗り越える事でどんな効果があるのでしょうか?

ザッと以下の様な点が直ぐに浮かびます。

 

・自信が付く

・辛い状況に耐えられる

・目的が明確になる

・独自の経験談が生まれる

・同じ経験をしている人の手本になれる

 

挫折した瞬間は大きく凹みますがその後に得るものが大きいですね。

 

そして何か目的を持って始めた事を、少しの事で諦めてしまったら、それまで頑張った事が無駄になってしまいます。

 

他にやるべき事が見つかったり、目的その物が間違っている時、以外はもう少し頑張ってみる様にして下さい。

 

※頑張っている自分を褒めるのも大事ですね。

 

 

では、どうやって挫折を乗り越えるか

 

強いマインドも大切ですが、実はその方法はいたって簡単。

 

以下の事を思い出してください。

先に書いた事とダブっていますが、凄く当たり前の事です。

 

①挫折した事が無い人は居ない

②諦めたく無いから挫折したいる

③挫折その物が成長する材料

④新たな視点を持つチャンス

 

どうでしょうか?

 

挫折すると気持ちを上向ける事は難しいかもしれません。

 

しかし挫折にメリットが有るなら、貪欲に行動するのも有りですね。

 

私も良く失敗して挫折し、引きずってしまいますがそんな時はこの記事を見直して一歩前進する様にします。

 

最後まで読んでいただきはありがとうございました。

 

 

【はてなブログ】スマホ画面の見出しをPCと同じにする方法

こんにちはセイケンです。

 

f:id:seiken0922:20190623190558p:plain


私は2019年05月からはてなブログを開始しました。

(記事の編集は全てスマホで行なっています)

 

最近ようやく見出しや目次を入れる方法を知り、執筆時に取り入れる様にしました。

ただしスマホ版の見出しが太文字になるだけなので、格好良くする方法は無いかと調べてみました。

 

凄く簡単に改善出来たので、今回の記事にしました。よかったら参考にして下さい。

 

 

 

 

はてなブログの見出しをデザインする方法(スマホ版)

 

スマホ版とPC版の違い

 

はてなブログには3つの見出しが用意されていて、それぞれのイメージが以下の様になります。

 

f:id:seiken0922:20190623161928p:plain

 

スマホで見るとこんな感じなります。

見出しと言うよりフォント編集と言った感じです。

 

PCで見ると以下の様に表示され、いかにも見出しらしく、これをスマホにも適用したいです。

 f:id:seiken0922:20190623162835p:plain

 

 

設定を変更してみる

 

調べてみると簡単にスマホ版の見た目をPC版の見た目に合わせる方法がありました。

 

既存の設定項目が有り、そちらを有効(チェックを入れる)にするだけで出来ました。

 

本当に簡単。以下の様な手順です。

 

ダッシュボードから「デザイン」を選択

 f:id:seiken0922:20190623180146j:plain

 

スマホのタブ内にある「詳細設定」を選択

 f:id:seiken0922:20190623180204j:plain

 

③「レスポンシブデザイン」にチェックを入れる

 f:id:seiken0922:20190623180221j:plain

 

説明書きにある様にスマホ画面でもPCと同じデザイン設定でブログを表示してくれるとの事。

そのままですね。

 

 はい、これで以下の様にスマホ画面の表示も切り替わりました。

 f:id:seiken0922:20190623180847p:plain

 

 

注意点

 

この設定変更でスマホ画面のデザインをPCと同じにするには、使用しているテーマが「レスポンシブデザイン」に対応したテーマである事が条件です。

 

今回の手順はとても簡単にスマホ画面のデザインをPCと同じにする事が出来ます。

 

私は「Haruni」を利用させて頂いています。

(テーマストアから選択可能)

 

テーマを検討されてる方は各テーマの説明を見て「レスポンシブデザイン」対応か確認しておきましょう。

 

 

如何だったでしょうか。

 

私もまだまだ勉強中ですが、他にお困りの点が有りましたらコメント下さい。一緒に解決していきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

【副業2.0】副業を許す企業の考え方

 

2018年に日本でも解禁になった副業。

 

以前は一部の企業だけが副業を認めていた状態から、解禁と共に副業を認める企業の比率が上昇傾向にあります。

 

ただし、副業解禁といってもその姿にも色々ある様です。

 

 f:id:seiken0922:20190622234629j:plain

 

 

副業2.0って何?

 

自己のスキルアップややりたい事をする。

また、本業に活かせる兼業。

 

過去主流でらあった、収入不足を埋める為のダブルワークでは無い様です。

 

今の仕事に不満があり二足の草鞋を履くのと異なり、前向きな考え方がベースになっている様です。

 

 

副業を許す・許さない

 

既に職についている方。

皆さんは副業を始めたいと思いますか?

 

副業解禁の波が来ていると言っても、まだ多くの企業は副業を許していないのが現状です。

 

ただ就業規則で副業禁止としていても、法的には何ら問題有りません。

始めて見たい方は自分の会社の事は一旦よそに置いておいて、始動しましょう。

 

会社バレが怖い方は以下にチョットした予防策を記事にしていますので、良かったら参考にした下さい。(お役に立てます様に。。。)

seiken0922.hatenablog.com

 

 

 

副業を許す条件

 

私の務めている会社も副業を認めています。

最近知りました。

 

妻に話すと「Oh!やっぱりシステム系は進んでるんだね」と言った感じのリアクションでした。

 

確かにうちの会社にしては珍しく動きが早いな。と思いました。

 

ただし内容を良く見ると条件付きでした。

 

手元に資料が無いので、細かくは覚えていませんが以下の様な条件が有ったのを記憶しています。

 

①本業の就労に影響を与えない事

②異なった業種である事

 

①は確かに条件として必要だと思います。

自分の会社の社員が「副業が有るので今日は午後休を取得します。」とか言われたら言葉も出ません。

 

私が違和感を感じたのは②です。

条件とした理由が同業他社への技術や人材そのものの流出を防ぐ為、と謳われていました。

 

先に述べた副業2.0の考え方からすると、随分後ろ向きだなと感じました。

 

条件に対する考え方

 

確かに自社の技術や人材が外部に出て行く事は企業に取って大きなダメージになります。

 

ただし副業を全く異なった業種のみに限定した場合、自社の業績も低下するのではないかと思います。

 

そう思う背景には「働き方改革」による労働時間の短縮が有ります。

 

労働時間が短くなっても効率化や生産性を向上させれば問題無い!

と言った管理職クラスの方達からの声が聞こえて来そうですが、、、

 

新しい業界で無いかぎり、効率化なんてもう煮詰まってますよね。

 

勉強すると人は仕事の時間でなくても、色んな所から情報を集めるなど努力しています。

 

その時間を別の事に使ってしまったら、それ以上の進展は見込めません。

 

そもそも残業が出来ない環境の場合。

今やっている業務の効率化や生産性の向上に付いて取り組むと、少ない時間が更に削られ本末転倒の負のスパイラルに陥ってしまうと思います。

 

技術や人材流出のリスクが有ろうとも、副業2.0を選択肢の中に加えても揺るがない芯の太い企業になる努力をするのが本来の姿だと思います。

 

・働きやすい環境

・個人に合った就労時間

 

これらの新しい要求に応える事が出来る企業は人材流出のリスクなど無く、情報が集まるポジションを取れるのでは無いでしょうか。

 

きっと各企業毎でメリットの大小やどちらを取るべきか、異なるので一概に正解は出せないと思います。

 

ただし生き残って行くためには副業2.0を受け入れられる体質に改善する必要があるのではないでしょうか。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

【ブログ毎日更新】継続に向けた考え方

 

皆様、今日もよろしくお願いします。

 

読者登録100人を超えたので、私がここまで継続出来た要因に付いて振り返って見ました。

 

※一番の要因は応援してくださる方が居たからです。

 

 f:id:seiken0922:20190621235152j:plain

 

 

 

時間を味方に付け、ブログ毎日更新を継続する

 

ブログの毎日更新を継続する事は難しい。

多くの人は途中で挫折する。などと良く聞きます。

 

また、100記事書いてスタートラインに立つと行った話しも同様です。

 

やはりこう言う話を聞くと、無料で手軽に始められる分、ある程度形にするにはそれなりの壁が有るのだと考えました。

 

そして継続する為に、何かの時間を犠牲にして私は継続してしてきました。

 

 

ブログを書く為の犠牲

 

ブログ記事を一本書くのに、5分程度で書き上げる人は居ないと思います。

記事のボリュームにもよりますが、何かメッセージ性を乗せた記事を書くにはそれなりの時間を要します。

 

「空いた時間を有効に使って・・・」など、上手い謳い文句も書きますが、そう簡単には行かないですよね。

 

やはり新しく何かを始めるのであれば、その為の時間を捻出する必要があります。

 

何故なら人間は1日の24時間を全て何かに使っているからです。

 

・寝ている時間

・ボーっとしている時間

・無駄にスマホを見ている時間

 

有益であるか無いか。

それを問わなされば、上記の様な時間も足し合わせて24時間になります。

 

1日フルで使用している24時間の内、捨てて良い時間を見つける事で、新しい事を始める事が出来ます。

 

 

 

ブログ毎日更新の為の時間

 

流石に寝ている時間を捨て去る。これは出来ないので他の時間を探します。

 

私が真っ先に切り捨てたのがスマホゲームの時間です。

何も意識せずダラダラとした時間の使い方を、ずっと前から続けていました。カナリの浪費だったと思います。

 

お陰で私の場合、この1つの時間でブログ記事書く時間を確保出来たと言っても過言ではありません。

 

慣れない事をしているのも原因ですが、やっぱり時間が足りません。

対策とした、あるタイミングからもう一工夫しました。

 

一本の記事を書くのに、1つの纏まった時間で書き切るのは、集中力が続きません。

 

休憩を入れつつ進めて行くのも手法の1つですが、私の場合は以下の様に記事を書き上げるまでの工程を小分けにしてみました。

 

①細切れの時間でネタ探しや構成を練る。

②お昼休みに下書き。

③仕事からの帰宅後、記事を書き上げる。

 

これらを1日のサイクルとして繰り返していく事で、ブログを書く作業が効率化されました。

そして最近では生活の中の1つの習慣をなりました。

 

ブログに限らず何かを始める・チャレンジしても続かない方。

一度代わりになる時間が無い探す所から始めてはいかがでしょうか。

 

自分の事を振り返ると、無理やりねじ込むだけでは継続出来なかったと思います。

 

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

【読者登録100名】お礼とお詫び

お礼

 

お陰様で読者登録者数が100名を超えました。

ありがとうございます。

 

応援してくださる方々に支えられて、ここまで来れました。大変感謝しております。

 

こらからもブログ毎日更新を続けて行きます。

 

今後ともよろしくお願いします。

 

 

お詫び

 

SNS上のマナーなど勉強不足な私でした。

故に人を不快な気持ちにさてしまう事もありました。

 

申し訳ありません、もっと精進します。

【ブログ運営に活かせる思考】相手の立場で考え、メリットを倍増

相手の立場で考え行動するとメリットが倍増

仕事もそうですが、ブログ・Twitterに限らず相手のたちになって考えて発言・発信するとそこから前向きな展開に繋がりますね。

 

そして次の展開が見えればお互いがとても気持ち良くなります。

 

これは色んなシチュエーションで活かさないともったいないです。

改めて感じました。

 

f:id:seiken0922:20190618192125p:plain

 

私の先日のツイート

 

私は先日、以下の様なツイートをしました。

今日のプレゼン上手くいった。

 

振り返ってPDCAを回そうとしたら、こうなった。

 

<上手くいった原因>

・作業時間の確保

・入念な調査

・ユーザー目線の資料作り

・事前レビュー

 

ではなく、

相手の理解力が優れていた。

 

何事も歩み寄る姿勢が結果を引き寄せる。

有難うございました。

 

今回の記事を書こうと思ったきっかけとなるツイートです。

 

私も相手の事は考えていましたが、それ以上に相手が私の立場で物事を考えており、とてもスムーズに話しが運んだと感じる事が出来ました。

 

提案内容を元に次のアクションやクリアすべき課題が明確になり、更なる加速を生み出しました。

 

とても気持ち良くなる有意義な時間でした。

 

 

気持ちに刺さる内容か!?

 

発信した内容が相手の気持ちに刺されば有効に働き、逆に刺さらなければ互いのエネルギーの浪費で終わってしまいます。

 

では、どんな情報を発信すると相手の気持ちに刺さるのか?

これはブログ記事の執筆時にも活かせるのではないでしょうか。

 

自分の備忘録の為に調べた事を詰め込んだだけの情報では、相手に伝わるのは僅かです。

 

ブログの場合

 

自分にとって重要な事であっても、見る人全員同じ様に受け取る事はあり得ません。

 

「家族揃って温泉旅行!超リフレッシュでみんな笑顔w w」と言った具合の記事は・・・。

はい、家族でゆっくりと思い出に浸りながら見返して下さい。

 

秘密の日記なら覗き見したくなりますが、知らない人の公開日記ってそんなに見たい気持ちにならないですよね。

 

同様の記事でも一工夫して、

「家族揃って温泉旅行!0歳児同伴で抑えるべき5つのポイント」と言ったタイトルだと、家族が増えた幸せな方達はその記事に目を通したくなります。

 

そして旅行の計画段階と出発前に見返す為にブックマーク。

 

更に有益な情報だったと感じれば、同世代の小さなお子さんの居る友人に共有されるのです。

 

あなたのブログが有益だから共有される、何度も閲覧されるのです。

 

 

 

お仕事の場合

 

お客さんに提案する時も同様のです。

あなたの提案を受け入れればどうなるか、それがイメージ出来れば次の展開が見えて来ると思います。

 

提案のメリットと同時にデメリットも併記するのも有効です。

デメリットを明記する事で、提案に対する理解度が高い事のアピールになり、トラブル時に頼りになる存在と認識して貰えます。

 

そして提案を受けた人が社内で承認を得る為の情報も付け加えておきましょう。

代替え案との比較・採用後の最初のアクションもなどがあれば、社内の承認リレーも素早く通過しそうですね。

 

 

さて、私は過去の記事を見直して今回学んだ事を次の記事に活かします。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

個人情報の保護について

「https://seiken0922.hatenablog.com/」(以下、当サイト)を利用される方は、以下に記載する諸条件に同意したものとみなします。

個人情報の収集について

利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。お問合せ等、場合によっては、利用者の氏名やメールアドレスなどの個人情報の開示をお願いする事があります。しかし、利用者の個人情報を利用者の許可なく、当サイトから第三者へ開示・共有する事はありません。

広告の配信について

当サイトはGoogle及びGoogleのパートナーウェブサイト(第三者配信事業者)の提供する広告を設置しております。その広告配信にはCookieを使用し、当サイトを含めた過去のアクセス情報に基づいて広告を配信します。 DoubleClick Cookie を使用することにより、GoogleやGoogleのパートナーは当サイトや他のサイトへのアクセス情報に基づいて、適切な広告を当サイト上でお客様に表示できます。 お客様はGoogleアカウントの広告設定ページで、パーソナライズ広告の掲載に使用される DoubleClick Cookie を無効にできます。また aboutads.info にアクセスして頂き、パーソナライズ広告の掲載に使用される第三者配信事業者のCookieを無効にできます。 その他、Googleの広告における、Cookieの取り扱いについての詳細は、Googleのポリシーと規約ページをご覧ください。

ウェブサーバの記録

当サイトのウェブサーバは、利用者のコンピュータのIPアドレスを自動的に収集・記録しますが、これらは利用者個人を特定するものではありません。利用者が自ら個人情報を開示しない限り、利用者は匿名のままで、当サイトを自由に閲覧する事ができます。

免責事項

利用者は、当サイトを閲覧し、その内容を参照した事によって何かしらの損害を被った場合でも、当サイト管理者は責任を負いません。また、当サイトからリンクされた、当サイト以外のウェブサイトの内容やサービスに関して、当サイトの個人情報の保護についての諸条件は適用されません。 当サイト以外のウェブサイトの内容及び、個人情報の保護に関しても、当サイト管理者は責任を負いません。

初出掲載:2019年07月03日