苦手は上下関係もライバルだけに注目すれば苦労知らず
こんにちはセイケンです。
今日の記事は人間関係についてです。
皆さんお悩みだと思います。
でもその悩みは成長材料だと思って取り込んでしまいましょう。
上下関係を利用して自分を伸ばすべき。
今の世の中を生きて行く上で、人間関係は切っても切れない問題ですよね。
特に組織の中に入り込むと上下関係と言う、更に面倒な問題に直面します。
上下関係が苦手だと言う方も、その環境を自分を伸ばすチャンスとして利用しないと勿体無いです。
上下にいる人をライバルに仕立て自分を伸ばす。
このブログを見ておられる方で、上下関係が苦手な方はいますか?
大半は苦手だと思います。「得意だ!」と言うか方はそう居ないと思います。
日本人は取り分け、変なプライドがあったり無駄なやり取りを大事にします。
そして上下関係と言う複雑な問題を誘発させてしまって居ます。
(私も心当たりが非常にあります💦)
今日の記事で注目したいのは無駄に気を使う相手ではありません。
学校や会社などで1つ違いの「出来る人」に注目します。
1つ上でも、1つ下でも構いません。
出来る先輩・出来る後輩と同じ方向を向いて鎬を削っている方が充実の仕方が違います。
更に自分で自分を管理出来る様になり確実に伸びます。
そう言った人達との競争に注力し、無駄に気を使わないといけない人には気持ち半分で相手をしておきましょう。
(時間と体力の無駄です)
横並びの同期より、少しスタートのタイミングが違った人をライバルにする方が追い抜く・追い抜かれるのプレッシャーが増します。
上下関係が苦手な場合には?
そもそもライバルを探す前に、上下関係そのものを何とかしたい。
どうやって対応すれば良いか分からない方は以下を実践してみてください。
完璧にこなすのでは無く、そのつもりで振る舞うだけでオッケーです。
年上や上司
発言やアドバイスは最後まで聞きましょう。
相手にも立場があります。
反論が有っても、否定するのではなく別の視点として切り返す。
逆に結局的な質問は、頼りにされてる気持ちをくすぐり好感を持たれるかもしれません。
後輩や年下
自分の方が先輩・年上だからと言って、知ってる・わかっているを演じる必要はありません。
世の中は常に新しい物か生まれるので、どんな人からでも吸収する姿勢で接しましょう。
我以外皆我師の精神です。
周りにいる人はみんな自分の育ててくれます。
取り巻く環境を見直し、後の人生を楽に過ごしましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。