【ブログ運営に活かせる思考】相手の立場で考え、メリットを倍増
相手の立場で考え行動するとメリットが倍増
仕事もそうですが、ブログ・Twitterに限らず相手のたちになって考えて発言・発信するとそこから前向きな展開に繋がりますね。
そして次の展開が見えればお互いがとても気持ち良くなります。
これは色んなシチュエーションで活かさないともったいないです。
改めて感じました。
私の先日のツイート
私は先日、以下の様なツイートをしました。
↓
今日のプレゼン上手くいった。
振り返ってPDCAを回そうとしたら、こうなった。
<上手くいった原因>
・作業時間の確保
・入念な調査
・ユーザー目線の資料作り
・事前レビュー
ではなく、
相手の理解力が優れていた。
何事も歩み寄る姿勢が結果を引き寄せる。
有難うございました。
今回の記事を書こうと思ったきっかけとなるツイートです。
私も相手の事は考えていましたが、それ以上に相手が私の立場で物事を考えており、とてもスムーズに話しが運んだと感じる事が出来ました。
提案内容を元に次のアクションやクリアすべき課題が明確になり、更なる加速を生み出しました。
とても気持ち良くなる有意義な時間でした。
気持ちに刺さる内容か!?
発信した内容が相手の気持ちに刺されば有効に働き、逆に刺さらなければ互いのエネルギーの浪費で終わってしまいます。
では、どんな情報を発信すると相手の気持ちに刺さるのか?
これはブログ記事の執筆時にも活かせるのではないでしょうか。
自分の備忘録の為に調べた事を詰め込んだだけの情報では、相手に伝わるのは僅かです。
ブログの場合
自分にとって重要な事であっても、見る人全員同じ様に受け取る事はあり得ません。
「家族揃って温泉旅行!超リフレッシュでみんな笑顔w w」と言った具合の記事は・・・。
はい、家族でゆっくりと思い出に浸りながら見返して下さい。
秘密の日記なら覗き見したくなりますが、知らない人の公開日記ってそんなに見たい気持ちにならないですよね。
同様の記事でも一工夫して、
「家族揃って温泉旅行!0歳児同伴で抑えるべき5つのポイント」と言ったタイトルだと、家族が増えた幸せな方達はその記事に目を通したくなります。
そして旅行の計画段階と出発前に見返す為にブックマーク。
更に有益な情報だったと感じれば、同世代の小さなお子さんの居る友人に共有されるのです。
あなたのブログが有益だから共有される、何度も閲覧されるのです。
お仕事の場合
お客さんに提案する時も同様のです。
あなたの提案を受け入れればどうなるか、それがイメージ出来れば次の展開が見えて来ると思います。
提案のメリットと同時にデメリットも併記するのも有効です。
デメリットを明記する事で、提案に対する理解度が高い事のアピールになり、トラブル時に頼りになる存在と認識して貰えます。
そして提案を受けた人が社内で承認を得る為の情報も付け加えておきましょう。
代替え案との比較・採用後の最初のアクションもなどがあれば、社内の承認リレーも素早く通過しそうですね。
さて、私は過去の記事を見直して今回学んだ事を次の記事に活かします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。