【ふるさと納税】制度の見直しで始め易さUP
こんにちはセイケンです。
今日はみんな気になっている「ふるさと納税」についてです。
まだやった事のない方も、既に毎年恒例になっている方にもうれしいちょっとした情報を紹介します。
この記事を読んで得られる事
・まだの人は初めて見たくなる
・誰かに話したくなる豆知識が得られる
【 制度見直し①】確定申告が不要
2008年に導入された当初は確定申告が必要だったそうです。
「確定申告」このフレーズを聞いただけで、なんだか距離感を感じてしまいますね。
私もそうです。
- 複雑な書類の記載
- 敷居の高そうな役所
- 平日にしか行けない
「確定申告」皆さんもこんなイメージを持たれているのではないでしょうか。
それが今ではこの面倒臭そうな「確定申告」が不要になっているのです。
不要になるには条件を満たす必要があるのですが、それほどハードルは高くありません。
詳しくは「ワンストップ特例制度」などのキーワードで、他の新設なHPを訪れてみてください。
【制度見直し②】控除の上限額が2倍
2015年の制度見直しにより控除上限額が2倍になりました。
「控除」とは簡単に言えば、帰ってくるお金の事です。
控除額は納税する人の所得や家族構成によって上限が決まります。
この上限額が2倍になったという事は、、、
ふるさと納税最大の目玉である返礼品が2倍もらえる様になったという事です。
美味しかった~~~のお肉が今年からはたくさん食べれらる・・・。
考えただけで嬉しい制度見直しですね。
【自治体の努力】クレジットカードによる納税
これは納税先の自治体により異なります。
最近ではクレジットカード支払いによる納税を受け付けてくれる自治体が増えています。
もともと節税対策として行われる傾向の強いふるさと納税。
そこに普段使いのクレジットカードの支払いポイントも追加される事になります。
まさに一石二鳥です。
ポイントを貯める事に幸せを感じる方にはとても魅力的な効果ではないでしょうか。
【返礼品の例】私の場合
返礼品で最も選ばれているのは食品です。
お手軽で且つすぐに思いつき、普段よりチョットぜいたくしたい気持ち。
これを満たしてくれるのが地方の特産品・高級食材ですよね。
私はその辺は妻に任せ、家庭で使う「物」を返礼品に選んでいます。
去年:枕 (エアウィーヴ)
今年:包丁(関の三徳包丁の予定)
↑こんな感じです。
「ふるさと納税」はどんどんと始め易くなり、便利になってきています。
ふるさと納税の締め切りは毎年12月末です。
まだの方は週末にぜひチャレンジしてください。
我が家では年末の恒例イベントに組み込まれ、とても楽しみになっています。
以上最後まで読んでいただきありがとうございました。
皆さんの中で「この返礼品は良かった」と言うものが有れば教えてください。