【ESTA登録】無駄な旅費の削減方法
こんにちはセイケンです。
ESTA登録は代理店には頼まず、個人で行うべきです。
今回の記事はこんな人におすすめ
・旅行に掛かる費用を抑えたい。
・自分でESTA登録をやってみたい。
今年は会社の用事でアメリカに行ってきました。
(私の人生2度目の海外です)
アメリカに入国するにはビザの取得もしくはESTA登録が必要になります。
今回は短期の滞在だったのでESTA登録を行いました。
ESTA登録を自分でやるべきか悩んでいる人の背中を押すための記事です。
読んでくれているあなたの参考になれば幸いです。
ESTA登録は自分で行うべき
ESTA登録は代理店に頼まず、自分で行うべきです。
既にビザを取得されている方や長期滞在を予定されている方にESTAは必要ありません。
ただし、今回の私の様にチョットの間アメリカに行く場合はESTAを取得する方が合っています。
このESTA登録は個人でも出来る仕組みが用意されているので、代理店に頼むのはやめて自分で行いましょう。
ESTA登録を自分ので行う事のメリット
ESTA登録を自分で行う事のメリットは以下の点が挙げられます。
- 旅行代理店に頼むと5000円ほど費用が掛かる。
- 代理店への移動、書類提出が不要。
旅行代理店に頼むと5000円ほど費用が掛かる。
私の場合は1つ目だけが、自分で登録した理由です。
それで無くても海外旅行はお金が掛かるのに追加費用の発生は極力避けたいです。
少額ならまだしもソコソコの額です。
これだけの費用を抑える事が出来れば、美味しいお昼ご飯やお土産のグレードアップが望めます。
代理店への移動、書類提出が不要。
ESTA登録はスマートフォン・PCがあれば登録が完了します。
必要事項を記載しハンコを押した紙を何処かに郵送する必要はありません。
登録申請した情報が無事に処理されたかどうかもスマホで確認出来ます。
費用が抑えられ、お家で出来るんだからやらない手は無いですよ。
ESTA登録の手順
ESTA登録の手順を以下に記載しておきます。
登録画面の詳細な内容などは親切に説明してくれいているHPを参考にしてください。
- 準備する物
- ESTA登録サイト
- スナップショットで順を追って説明
準備する物
準備する物は以下の4つです。
全部そろってから始めてください。
- パスポート
- 宿泊先の情報
- クレジットカード
- 「入力項目が多い」と言う心構え
1~3は登録サイトで求められる情報です。
物理的にはこの3つが有れば登録出来ます。
4が私にとって一番のネックでした。
難しい入力は無いのですが、結構な入力項目数だったと記憶しています。
また半分ほど入力し、少し休憩しているとページの有効期限が切れて1から再入力になったので一気に登録してしまいましょう。
ESTA登録サイト
以下のURLから登録してください。
偽サイトがあるらしいので注意が必要です。
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https://esta.cbp.dhs.gov/esta/
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URLに「gov」が入っているか。が判断のポイント。
始める前に、良く確認してくださいね。
また偽サイトは余分な料金を支払わせるので費用が16ドルであるかもチェックポイントです。
スナップショットで順を追って説明
まずは上のURLに移動すると下の画面が表示されます。
そのままでは英語表示なので、自分が分かる言語に変更します。
私の場合は日本語です。
(一番左下に有ります)
すると画面表示が切り替わります。
何を入力していくのかわかり易くなりましたね。
「個人による申請」を選択します。
セキュリティーに関する警告が表示されます。
①免責情報
以下の様な画面が表示されます。
そして画面をスクロール。
免責事項に対し「はい。〜」にチェックを入れて「次へ」を選択。
②申請者の情報
ここから沢山の入力を求められます。
(前述した心構えが効果を発揮します)
必須項目を全て埋めつつ「次へ」を選択。
③渡航情報
④適格性についての質問
⑤申請内容の確認
⑥支払い
上記の入力が終わると支払い手続き実行中の画面になります。
支払い手続きの実行が済み、承認保留状態になります。
以上でESTA登録申請は完了です。
申請が承認されるまで3日ほど掛かるので、ユックリ待ちましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。