【外貨両替】手数料の抑え方
こんにちはセイケンです。
今日は外貨両替をする時の手数料の抑え方を紹介します。
この記事で
・外貨両替で無駄な出費を抑える事が出来る
・外貨の両替方法と国内での使い方が分かる
先日、人生2度目の海外へ行って来ました。
現地で利用す外貨を作る上で調べたり、分かった事を記事にさせて頂きました。
外貨両替の方法
日本の円を外貨に両替する方法は主に以下の4種類に分けられます。
①現地で両替
②空港で両替
③金券ショップで両替
④オンラインで両替
それぞれの特徴を紹介していきましょう。
①現地で両替
出国した現地で両替を行います。
必要なだけ両替できる分、最も手数料が高いです。
現地での両替レート⬇️
②空港で両替
国際線の空港には両替をしてくれる銀行があるはずです。
現地で両替するより、手数料は若干低めです。
(若干、、、)
③金券ショップで両替
映画や新幹線チケットを割安で売っている金券ショップ。
外貨両替をしてくれるお店が沢山あります。
事前にどれだけ両替しておくか?
計画性が必要ですが、現地や空港で両替するより手数料は断然お得です。
④オンラインで両替
この方法が一番手数料が低いです。
ただし、口座やアカウントなどが必要になります。
お手軽さという面では一番面倒かもしれません。
個人的な見解
私としては初めて海外にいかれる場合、少し多い目に③金券ショップで両替をお勧めします。
<上記のお勧め理由>
- 高額両替を行うと手数料を割り引いてくれる。
- 外貨を国内で利用出来る。
④オンラインで両替は頻繁に海外行くなど、慣れてからで良いと思います。
金券ショップ(大黒屋)の高額両替をした場合の例です。
①100ドル両替:レート(1ドル)は110.12円
②100ドル未満の両替:レートは110.62円
それぞれのレートと100ドル入手するのに
①11,012円必要
②11,062円必要になります。
色々と出費を抑える方法はある様です。
アメリカに行く場合、ビザの無い方はESTAの申請・登録が必要になります。
登録の際の費用を抑える方法は下記の記事の参考にして下さい✨
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【ESTA登録】無駄な旅費の削減方法 - 独立・起業を目指すエンジニア
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ドル⇨円の両替は不要
国内でも外貨を取り扱えるお店が増えています。
故に、帰国に合わせて両替したり使い切る必要はありません。
小銭(セント)は纏めてドルにしておけば、両替や要らないお土産より無駄な出費を抑える事ができます。
国内で外貨が使えるお店の紹介
その日のレートで外貨を使用する事が出来ます。
その為、手数料を意識せずに利用可能です。
注意)ドル単位で利用出来、セントは使えません。
②ポケットチェンジ
一部の空港でポケットチェンジ機器が設置されています。
外貨をWAONなどの電子マナーに入金出来るので、行動範囲内に有ればとても有効です。
硬貨も扱えるので、外貨が余る事を防ぐ事が出来ます。
③スマートエクスシェンジ
最近ではスマートエクスチェンジの機器を設置している箇所が増えている様です。
私はあまり意識していないので、どの程度かは・・・。
銀行や金券ショップより手数料は抑えられているとか。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。