義務教育はいつ受けるべきか
こんにちはセイケンです。
最近はネットの発達により色んなビジネスが立ち上がり、若い方でもお金を稼ぐことが出来る世の中になりました。
日本では相変わらず少子化が問題であり、その原因の1つが子供を産んで養っていくだけの経済力が不足していると言われています。
義務教育はいつ受けるべきか
私は国語と算数の基本が出来れば残りはずっと後でも良いのでは無いかと思い始めました。
今の日本では6歳から9年間が義務教育を受ける様になっているが、今の世の中から見たときに義務教育の内容と時期が適正では無い様に思えて来ました。
総合教育などと呼び方を変えると共に少し幅の広い事を子供達に教える様になったと聞きますが、相変わらずお金の知識を得る機会が設けられていません。
お金の知識は国語や算数の基礎と同じくらい大切な事だと思います。
だから「残りはずっと後でも良い」と言わせて頂きました。
義務教育の内容が時代錯誤
昭和の時代であれば日本は豊であり、教養を身につける事が重要視され、生活に必要事は国が保証出来るくらいの力がありました。
しかし今現在の日本では国民の生活を保証出来る仕組みが機能しておらず、昭和の時代に求められた教育では生きて行けない事実があります。
更に言えばお金の仕組みだけでなく、国内の無駄な制度に付いても知る機会が必要です。
何かに付けて規制がかかり、時代の変化に付いて行けない人の考えでは世界の国々からドンドンと追い抜かれていきます。
噂では検索エンジンを作っては駄目という規制もあったんだとか。
今では考えられない間の抜けた規制です。
義務教育は必要
こんな事を言っていますが義務教育が不要であるとは思っていません。
ただ、今の日本には世界と戦える世代を育てる事が必要だと思っています。
冒頭で述べた様に若くして(中学校くらい?)お金の稼ぎ方を知り、成果を出している方が居てます。
行動力や発想、知識への渇望等を持ち合わせた、優秀な方達なんだと思います。
日本でもそう言った方が産まれています。
もっと自由な発想で世界を作って行ける環境を提供しないと、折角の才能を潰してしまうのかもしれません。
古い頭の大人達が「子供」に対して思い描く理想とは別に、本当に身につけさせるべき物は何なのかを考えておかねばならないと思います。
GAFAを変えるプラットフォームが日本から出て来て欲しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございます。