こだわりが無駄と分かる迄は成長しない
こんにちはセイケンです。
<こんな人に読んでもらいたい>
やりたい事が出来ずに1日が終わってしまう。
色んな事を頑張ったが結局何も進んでいない。
こだわっている事が無駄であると分かるまで成長はありません。
「私はいつも○○と決めているの」
「一手間掛けるのが本当の顧客満足なんだ」
そんな話を耳にした事はありませんか?
へーそうなんだ。と思いますが同時にそれが何になるんだろうと思います。
ハッキリ言って、そんな事にこだわりを持っている間は何をやっても成果は出ませんね。
何かを始める時に道具を揃えることがから始める人がいますが、そんな人と同じどころかそれ以下かもしれません。
目標が道具を揃える事ならば、無事に達成しおめでとうの状態です。
ただし、勉強をして新しい知識や感性を磨く。運動して大会で結果を残す。が目標であるならばまだまだスタートすら切れていない状態です。
外せない○○や一手間は「蛇足」であるケースは殆どです。
そこに意識が向いている間は本来必要な事は何も積み上げられていない事に気がつくべきです。
目標と直結している事にだけ力を注いでください。
何故それが必要なのか本人に質問した事があります。ですが納得の行く答えが返って来た試しがありません。
さも本筋であるかの様に話しているので、疑問に思っただけです。しかし、その反応が痛いところをつきやがってと言った具合です。
参考になりました。
自分自信がどうしてもそうしたい(道具を揃えたい)なら問題無いと思います。
ただし何かの目標に向かっての事であれば、まず何の役に立つか説明の付く事に注力すべきだとわかりました。
無駄なこだわりを本筋を抑えた事であるかの様に語る人の話は気持ち半分で聞いておきましょう。
無駄と自己満足・好き嫌いの違い
たとえ無駄なこだわりであっても、リソースに余裕があり満足や好き嫌いでの選択であれば問題ないと思います。
自信の気持ちが満たされてる事は大きな意味があります。
宿題を始める前に部屋を片付ける行為。
片付けた後、部屋がスッキリして集中出来るので有ればやるべきです。
宿題に手を付けたく無いから片付けを始めるのは無駄です。
これは時間切れすらありません。宿題が終わらなかった事実が残るだけです。
ストイックさを身につけ、最低限の寝る・食べる以外は全て捨て去り、やるべき事だけにコミット出来ると爆伸びするかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。